高山市議会 2022-09-15 09月15日-04号
◆10番(西田稔君) 先ほど、幾つか新聞記事を紹介させていただきましたが、全く同じ日に、県教委のコメントというか、そういった記事も出ておりました。 地域は、一から組織づくりを始めなければならない、県教委は指導者育成にこれから力を注いでいくという内容の記事ですが、部活動の地域移行をめぐっては、県内では運動部の受皿となる組織があるかどうかといった実情によって、移行の進み具合にばらつきがある。
◆10番(西田稔君) 先ほど、幾つか新聞記事を紹介させていただきましたが、全く同じ日に、県教委のコメントというか、そういった記事も出ておりました。 地域は、一から組織づくりを始めなければならない、県教委は指導者育成にこれから力を注いでいくという内容の記事ですが、部活動の地域移行をめぐっては、県内では運動部の受皿となる組織があるかどうかといった実情によって、移行の進み具合にばらつきがある。
部活動の公式大会、また練習試合等に送迎するのに様々な課題があると思いますが、市教委としてはどのように捉えられているのかお尋ねをいたします。 ○議長(長屋和伸君) 森教育長、どうぞ。 ◎教育長(森正昭君) 課題についてですが、公共交通機関の不便さがあるため、やっぱり保護者が各自自家用車で生徒を送迎することが多い中、一部の保護者が送迎できない場合があることが課題だと思っています。
年度初めに県教委から指示があり、消費者教育を実施、または実施の予定があるということを把握しています。 具体的には、総合的な学習の時間に消費者教育の題材を取り上げたり、ろうきんの出前講座等を実施したりする予定があるというふうに聞いています。 以上でございます。 ○議長(長屋和伸君) 19番 土屋雅義君。
先ほども加配の職員が3名不足しているというような状況ですので、非常勤講師になるのかなというふうに思いますけれども、なかなか人材を集めるのが難しいというお話を聞いていますので、今後、またいろんな機会に県教委との協議も行われるのではないかなと思いますが、職員の皆さん方に少しでも負担がかかり過ぎないように、配慮していただければありがたいなというふうに思います。
現在は、中学校部活動の公式戦出場に関わる陰性証明のために、抗原検査キットを市教委で50セット、各中学校でも、学校規模に応じた数を準備しているところです。これは、部活動の公式戦の当日が新型コロナウイルス感染拡大予防のため学級閉鎖となっている生徒に対して、本人の無症状、それから抗原定性検査キットの陰性が公式戦出場の条件となっていることへの対応としているものです。 以上です。
ですから、布団を持って、当然、最低でも3年間は出なければいけないというような状況でしたが、最近は自宅から通えるところがどちらかというと中心になり、自宅から通えなくてちょっと遠くなってもそんなに遠いところまでは行くことがないというような、そういうような方針に変更になってきていますので、社会というか、県教委の考え方そのものが変わってきたということから、住宅へ入る方というのも少なくなっているのかもしれません
私たちは県の教育委員会にも同様の要望を行っていますが、県教委は積極的な対応に乗り出しています。中川裕子県議と日本共産党県委員会の主催で毎年行っている県予算交渉が、今年は11月4日に開催されました。その席上で、県立学校では生徒に返却を求めず、気兼ねなく生理用品を手にできるように、トイレ等に設置を現在進めている。市町村に県の状況を説明し、働きかけを行っている。
5月に各中学校の校長9名、PTA会長9名、市教委4名が参加して、第1回関市中学校制服検討協議会を行いました。6月には、中学校校長会代表、教頭会代表、養護教諭代表3名、特別活動・道徳担当代表3名、生徒指導主事代表3名、市教委担当者3名が参加して、第1回プロジェクト会議を開催しました。
〔教育長中野谷康司君登壇〕 ◎教育長(中野谷康司君) 教育長の見解ということでございまして、現行の教育職員免許法では、懲戒処分で免許を失効しても、3年後には申請して再取得ということが可能ですが、新しく成立した教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律では、免許を授与する都道府県教育委員会が、免許状再授与審査会の意見を聞いた上で、再授与が適当かどうかを判断しますということで、再授与を県教委としても
70年ほどの歴史を持つ教育委員会会議、つまりは定例教育委員会は、教育について、権限と責任を持った4人の教育委員と教育長が市教委事務局へ様々な質問を投げかけながら審議し、教育委員と教育長の多数決により、教育政策について権限と責任を持って最終的な意思決定をする会議です。
どんなふうに使途したのか、活用したのかとか、どんな思いでそれを使ったのかということを記述して手紙を市教委にくれるんですが、その内容を少し読んでみますと、非常に生活に役に立ったとか、本を買うときにとっても使わせていただいてよかった、やはりそういう学生さんたちそのものの生活の中にその奨学金が生きているという現状は否めない部分がありますので、実際の部分のところで支給額をどんなふうに充てていってあげたらいいかということも
一昨年のいわゆる自死事案を契機といたしまして、5年先行く岐阜市教育を旗印とした、県内外の他市町から常に一目置かれてきた岐阜市の才能開花教育のほとんどにおいて、市教委からの積極的な発言を見かけなくなるようになったのかなと、私だけかもしれませんが、そんな印象を持っています。
教員の時間外勤務や休暇取得の状況を服務監督権者である市教委が把握することは、教員の働き方改革を進めるに当たって非常に重要なことでもございますので、ご説明をいただきたいと思います。 以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(山田紘治君) 総務部長 橋本隆司君。 ◎総務部長(橋本隆司君) それでは、まず初めに、議第102号及び議第103号の工事請負契約の変更についてお答えいたします。
◎教育長(吉田康雄君) 関市では、現在、市教委が委嘱しております先ほど御紹介申し上げました部活動指導員の方々のほかに、ラグビー、ソフトテニス、サッカーなど専門性の高い部活を中心に約70名、また、それ以上の外部の方々に御協力をいただいております。
昨年、浅野市長が、県の教育長のほうに要望をして以降、必要事項については県教委や岐阜教育事務所を通して連携を取り合っております。また、12月2日に県教育委員会と会議を持ちまして、今後の連携について十分確認をし合いました。 もう一点ですが、現在の特別支援学校を残したらという話ですが、前回の議会でもお話をしましたが、現在の特別支援学校のよさは十分に分かっております。
そこで、11月に、学校、市教委だけでなく、関係する諸機関の担当者からなる不登校対応連絡連携会議を立ち上げ、意見を共有し、不登校問題に対して、包括的な、そして、より専門的に対応していく、そういう仕組みを現在つくっております。 議員のほうからお話がありました不登校の生徒に対してのオンライン授業でございますが、現在検討中でございます。 続きまして、いじめの件数ですが、10月現在でございます。
また、各学校において県教委が月ごとで示す不祥事撲滅に向けて定める重点項目に取り組み、未然防止に努めております。 任命権のある県教委に対して採用時の改善を要請するとともに、服務監督権のある市教委としても、教員の服務規律の徹底に関して、さらなる研修の充実を図ります。
しかし、全体の人口は着実に減少するという今後の推計も踏まえまして、こうした都市問題とどうリンクをしながら、地域の実情に応えていくのかということについて、市教委の動向に注目をしております。 教育長の見解を伺いたいというふうに思います。 次に、学校施設長寿命化計画でありますが、今後の進め方についてお尋ねします。 先日、各地域で、この計画に関する説明会が開かれました。
市教委として、教員不足という問題をどう捉えているのか、また、校長会など、現場からはどのような意見が出ているのかをお答えください。あわせて、県教委とはこういった問題の解決に向けての協議が進んでいるのかをお答えください。 続きまして、本庁舎及び南庁舎跡の活用について質問をします。 岐阜市百年の大計とも言える新庁舎建設事業も、今年度内の完成、春の開庁に向けて順調に工事が進んでいます。
教職員に対しまして、市研究所主催の研修や、県教委が開催する「ICTを活用した授業づくり研修」等を行っております。 これらの研修の受講は、教職員個々の配信に関わる技能と、オンラインでの授業力向上につながるものと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(成瀬徳夫君) 12番 榛葉利広君。 ○12番(榛葉利広君) 両面で、学校と光ケーブルの関係の整備と。